NIF Needs & Ideas.Forum http://n-i-f.jp NIF Needs & Ideas.Forum Fri, 24 Dec 2021 14:13:19 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.0.3 聴覚障害者に配慮した情報伝達手段の検討 /n-i-f/works2019/3 /n-i-f/works2019/3#respond Thu, 25 Feb 2021 00:30:38 +0000 /n-i-f/?p=372

東京電機大学 三浦 偉志  千葉大学 久保田 賢治 首都大学東京 清成 芙美 吉澤 明香里 女子美術大学院 呉 雨芝 張 佩孜


ニーズ

電車の事故、遅延情報は音声情報で済まされることが多い。しかし聴覚障害者の方々が情報を得るのにタイムラグが生じる。そのため情報をリアルタイムで入手し、自ら今後の移動計画を考えることが望まれている。

アイデア.1

・車内アナウンスを文字情報化するアプリ
雑音が多い空間から機械音だけを拾ってくるのは技術的に困難であるために今回は作成を断念した。

アイデア.2

・電車の位置情報と運行計画から遅延を計算する
予定された運行計画と実際の速度、位置情報から遅延が発生するかどうかをいち早く知らせる。遅延の原因や迂回情報などのその他の情報のサポートに懸念が残ることと、車両の位置情報を所得する方法が思い付かず断念した。

アイデア.3

・車内アナウンス共有アプリ
情報共有のエリアを対象車両に限定し、健常者が聞き取った情報を投稿する仕組み。SNSに抵抗があることや、プライバシーの問題を考慮して作成を断念した。

調査

聴覚障害者の方にヒアリングを行ったところ以下の意見を得た。
・音情報をリアルタイムで文字情報に変換して欲しい
・誰かに情報を尋ねるのをためらってしまう
・SNSの情報には少し抵抗がある

調査|聴覚障害者に配慮した情報伝達手段の検討

アイデア.4

・お願い手帳機能付き乗り換えアプリ
NTTが作成しているお願い手帳から文字情報を減らし、音声入力を使いやすいように再構成する。健常者に物事を尋ねる時の負担を少なくなるように試みたが完成させることができなかった。

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頸髄損傷者のためのネイルケア補助具 /n-i-f/works2019/7 /n-i-f/works2019/7#respond Thu, 25 Feb 2021 00:30:31 +0000 /n-i-f/?p=424
東京学芸大学 平井 優美  千葉大学 高谷 紘子  女子美術大学院 小林 美佳 張 紫韵 首都大学東京 阿部 倫子  埼玉大学 小野 祥輝 加藤 麗音


ニーズ

第6頸髄損傷者の方を対象とし、ヒアリング調査から得られた「マニキュアを綺麗に塗りたい」や「爪磨きがしたい」というニーズに応える自助具を考えた。第6頸髄損傷者の方はには難しい「綿棒をつまみ、はみ出した部分を落とす」というニーズに応える。

調査

マニキュアを落とす際には主に除光液が用いられる。マニキュア全体を落とすのにはコットンを、細部を落とすのには綿棒を用いる場合が多い。ヒアリング調査より、頸損の方はマニキュアを落とす際に除光液を浸したコットンを押し当てて使っていることがわかった。

調査|頸髄損傷者のためのネイルケア補助具

アイデア

①コットンや綿棒は使い捨てである
②綿棒は先端ではなく腹を使う
という2点のことからアイデアを出した。

提案システム

突起にコットンを載せ、上から穴の空いた蓋を押し込むことで、マニキュアのはみ出した部分をピンポイントで落とす。挟むモノを紙やすりにすることで、爪磨きも可能である。

提案システム|頸髄損傷者のためのネイルケア補助具

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高次脳機能障害者の予定管理アプリ /n-i-f/works2020/2 /n-i-f/works2020/2#respond Thu, 25 Feb 2021 00:30:23 +0000 /n-i-f/?p=476
埼玉大学 鈴木哲博 濱龍介 東京都立大学 大槻彩楓 HANIFAH HANA 関口太樹 女子美術大学 潘敏 蘭欣蔚


ニーズ

高次脳機能障害により次の予定を忘れてしまったり、自分で計画を立てることが難しいことがある。携帯アプリを利用して管理しようと試みても、一般的に使われるアプリが複雑に感じたり、操作を忘れてしまい上手く使えないという問題がある。

調査

・マルチタイマー
複数のタイマーを保存可能

・グーグルカレンダー
多機能ではあるが画面遷移が多い

調査|高次脳機能障害者の予定管理アプリ

アイデア

画面遷移数を減らし単純化し、直感的に操作可能なデザインで設計する。キャラクターと色により楽しみを追加する。

提案システム

アイコンをドラッグ&ドロップすることで予定を作成。タイマーを連続して設定可能。

提案システム|高次脳機能障害者の予定管理アプリ

実装・モックアップ

実装・モックアップ|高次脳機能障害者の予定管理アプリ

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片手でグローブをはめられる自助具 /n-i-f/works2019/2 /n-i-f/works2019/2#respond Thu, 25 Feb 2021 00:30:15 +0000 /n-i-f/?p=363
首都大学東京 吉澤 明香里 飛田野 加奈 東京学芸大学 平井 優美 埼玉大学 泉 春那 入江 創太 東京電機大学 森岡 咲絵 産業技術高等専門学校 向井 健人 千葉大学 壽山 澪奈


ニーズ

片麻痺のある方にとって、園芸で使用する軍手などのグローブを非麻痺側の手にはめたり、外したりすることは困難である。現状では口を用いている。そのため、片手でグローブをはめたり、外したりできる自助具が必要である。

調査

・無菌ボックス手袋
手袋の開口部が筒状に開かれており、手を使うことなく着脱が可能である。

調査|片手でグローブをはめられる自助具

アイデア

グローブの開口部を円形に広げた状態でセットした後、手を差し込むことでグローブを装着する。グローブの開口部を引っ掛けることで外すこともできる。

提案システム

曲げたアルミパイプに布やゴムつけ、底部を固定することで、片手でグローブの着脱ができる自助具を提案する。

提案システム|片手でグローブをはめられる自助具

提案システム|片手でグローブをはめられる自助具

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頸髄損傷者のための自動販売機小銭使用補助具 /n-i-f/works2019/5 /n-i-f/works2019/5#respond Thu, 25 Feb 2021 00:30:07 +0000 /n-i-f/?p=409
千葉大学 武藤 稜介  首都大学東京 安倍 倫子 飛田野 加奈 埼玉大学 高橋 雄大  東京電機大学 三浦 偉志 


ニーズ

頸髄損傷者から、自動販売機での小銭使用が難しいというニーズが挙げられた。指先が動きにくいことにより、小銭をつまんで小銭投入口に入れる動作やお釣り返却口から出てきた小銭を拾う動作が難しいということが分かった。

調査

昨年度のニーズアイデアプロジェクト提案物である、小銭投入口補助具について調査を行った。小銭を拾う動作までしたいという意見や補助具自体を使うための指を通す場所が欲しいといった改善点が見られた。

調査|頸髄損傷者のための自動販売機小銭使用補助具

アイデア

お釣り返却口から小銭を拾える形状を考えた。また、補助具自体を使うために、指を通すためのバンドを取り付けた。

提案システム

お釣り返却口に補助具がはまることで簡単に固定でき、外側の滑り止めにより、ズレることなく小銭を拾える。

提案システム|頸髄損傷者のための自動販売機小銭使用補助具

実装・モックアップ

実装写真・モックアップ|頸髄損傷者のための自動販売機小銭使用補助具

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頸髄損傷者のためのマニキュア補助具 /n-i-f/works2019/6 /n-i-f/works2019/6#respond Thu, 25 Feb 2021 00:30:00 +0000 /n-i-f/?p=417
東京学芸大学 平井 優美  千葉大学 高谷 紘子  女子美術大学院 小林 美佳 張 紫韵 首都大学東京 阿部 倫子  埼玉大学 小野 祥輝 加藤 麗音


ニーズ

第6頸髄損傷の方を対象とし、ヒアリング調査から得られた「マニキュアを綺麗に塗りたい」というニーズに答える自助具を考えた。第6頸髄損傷者の方には難しい「マニキュアのキャップをつまんで塗る」というニーズに応える。

調査

ヒアリング調査によると、マニキュアを塗る際は親指と人差し指の間でキャップを挟み、肘と腕を器用に使い塗っていることがわかった。また、キャップを開ける最初の動作が一番大変という声があった。

調査|頸髄損傷者のためのマニキュア補助具

アイデア

①キャップの開封や塗る動作が簡単にできる。
②様々な色を試す事ができる。(対応ブランド)
③室内に置いても可愛い女性向けのデザイン。

提案システム

化粧品のファンデーションより着想。上蓋に穴が空いており、対応ブランドのマニキュアのキャップに嵌める。そのまま土台にセットし、軽く捻るだけでキャップが外れ、塗る事ができる。土台は吸盤になっており、レバーを動かす事で簡単に脱着が可能になる。

提案システム|頸髄損傷者のためのマニキュア補助具

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視覚障害者向け歩行者信号認識カメラ /n-i-f/works2019/8 /n-i-f/works2019/8#respond Thu, 25 Feb 2021 00:29:51 +0000 /n-i-f/?p=438
東京電機大学 高田 優作 三浦 偉志  千葉大学 久保田 賢治 首都大学東京 清成 芙美 吉澤 明香里 女子美術大学院 呉 雨芝 張 佩孜


ニーズ

視覚障害の方々にとって歩行者用信号機の色を認識することは非常に困難である。それを補助するために音響式信号機があるものの、近隣住民への配慮から午後9時から午前7時の間は誘導音が切られており、この時間帯の補助が求められている。

調査

・シグナルエイド
遠隔で信号機を操作することが可能。ただし対象は信号機全体の約10%。

・信号機の色を認識して音声で知らせるアプリ
警視庁が現在開発中で2020年以降に実装予定。スマホに不慣れな高齢の視覚障害者が使いこなせるかが懸念される。

調査|視覚障害者向け歩行者信号認識カメラ

アイデア

歩行者用信号機をカメラで読みとって利用者に音声で結果を伝える。本提案では信号機側の機能に影響を受けることがなく、比較的低コストで実装できる。

提案システム

一度電源を入れると利用者は特別な操作を必要とせず、カメラが自動で信号を識別し色を音声で伝える。

提案システム|視覚障害者向け歩行者信号認識カメラ

実装・モックアップ

実装・モックアップ|視覚障害者向け歩行者信号認識カメラ

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片麻痺の方のためのピアス装着自助具 /n-i-f/works2020/5 /n-i-f/works2020/5#respond Thu, 25 Feb 2021 00:29:42 +0000 /n-i-f/?p=483
埼玉大学 前田 環 千葉大学 田中 美佳


ニーズ

ピアスはたくさんの種類があり、手軽におしゃれを楽しむことができるアイテムの一つである。しかし、ピアスはサイズが小さいものが多く、装着に細かい指先の操作が必要であるため、片麻痺の方は片手での取り付けが困難である。

調査

・イヤリングコンバータ
ピアスをイヤリングに変換して装着できる。

・マグネットピアス
磁石の力で簡単に装着できる。

ピアス本来のデザイン性
が活かされていない。

調査|片麻痺の方のためのピアス装着自助具

アイデア

ピアスの本体と留め具をそれぞれ自助具で保持することで片手での操作を可能にした。また、自助具をスライドさせるだけで装着できるようにした。

提案システム

自助具にセットしたピアスを穴に通し、スライドを閉じて装着する。クリップで留め具を挟みスライドを開いて脱着する。

提案システム|片麻痺の方のためのピアス装着自助具

実装・モックアップ

実装・モックアップ|片麻痺の方のためのピアス装着自助具

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感覚鈍麻障害者のための匂いチェッカーの提案 /n-i-f/works2020/6 /n-i-f/works2020/6#respond Thu, 25 Feb 2021 00:29:25 +0000 /n-i-f/?p=490
東京都立大学 仁藤大貴 清成芙美 宮崎仁美 埼玉大学 吉原悠人 千葉保健医療大学 尾崎円香 女子美術大学 インキキン


ニーズ

匂いの感覚鈍麻は、障害に気づかれにくい特徴故に、周囲に理解が得られにくい課題がある。児童を対象とした愛着を持ちやすい匂いチェッカーが乏しく、そのデザインの見直しが検討される。

調査

先行する匂いチェッカーは大人向きなシンプルさや機能的な面が強調されている。
引用:https://kunkunbody.konicaminolta.jp

調査|感覚鈍麻障害者のための匂いチェッカーの提案

アイデア

・ビジュアル表示によるアクセシブルなデザイン
・障害のある方ない方が愛着を持ちやすいデザイン
       

提案システム

キャラクターの表情のみで構成されたフィードバック。数値を用いないことで自身の匂いの有無を直感的に確認することができる。ユーザ側に選べる楽しさやその製品に対する愛着、アイデンティティを持たせられるようなカバーの制作。

感覚鈍麻障害者のための匂いチェッカーの提案

実装・モックアップ

実装・モックアップ|感覚鈍麻障害者のための匂いチェッカーの提案
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下半身が不自由な方のためのズボンの提案 /n-i-f/works2020/1 /n-i-f/works2020/1#respond Thu, 25 Feb 2021 00:29:19 +0000 /n-i-f/?p=448
千葉大学 宮坂朔太郎 井上壮太 森清志郎 千葉県立保健医療大学 加藤花実 埼玉大学 小林弥生


ニーズ

頸髄損傷者の中には、上肢機能や下肢機能の低下により通常のズボンを自力で履くことができず、椅子に座って更衣をする必要がある方もいる。そのため、頸髄損傷により下半身に不自由のある方が、一人で無理なく着脱できるズボンには、一定の需要がある。

調査

ファスナーで前面を開閉させることができるズボンは、すでに市販されている。しかし、これらは介護をすることを前提とした作りになっている。そこで、試作品として、ズボンを全開にできるようにファスナーの位置や長さを改善し、下肢を通しやすくした。

調査|下半身が不自由な方のためのズボンの提案

アイデア

ゴム紐を踏んでテープファスナーを閉じ、紐を引き上げることでファスナーが閉じる。その紐がベルトに転じ、通常のズボンのように履くことができる。

提案システム

ファスナーを上げやすくするため、膝部分にマグネットホックを仕込むことで、仮止めできるように加工を施した。

提案システム|下半身が不自由な方のためのズボンの提案

実装・モックアップ

実装・モックアップ|下半身が不自由な方のためのズボンの提案

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